「千鳥祭」の最終打合せを行いました!

笠岡市内県立3高校のつながり、地域とのつながりを強化しようと今年度、千鳥祭で「地域と繋がる物産展」が企画され、9月7日の実施に向けて最終調整に入りました。

地域と繋がる物産展は3校の生徒で運営される模擬店で、笠岡高校の千鳥祭実行委員が中心になって市場調査をし、事業者に声をかけ仕入れ、販売を行います。

 

笠岡市内を中心に6事業者さんから12種類、と笠岡商業高校の笠SHOPからも5種類の商品が出展されることになっています。

 

今日の打合せは、笠岡高校、笠岡商業高校、笠岡工業高校から総勢40人ほど生徒さんが集まりました。メインはグループに分かれて、こうした販売経験のある商業高校の生徒さんから販売に向けてのアドバイスが行われました。

あらかじめ商品に関する知識を入れておくことやお客さんの動線、笑顔で積極的に声掛け接客する事、お金の管理、人員体制など、いい雰囲気の中、真剣に話し合っていました。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

私たちは、地域の人材育成力が向上することで,持続可能な地域社会が実現することを目指しています。

お問い合わせはこちら